- 2008/09/06(土) 07:48:27|
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![]() | 心から誰かを愛し、そして愛された時、人は初めて真実の愛の形を知る。それは、愛した他人の中にしか自分の存在を確かめる事ができないということ。そしてその事に気づいた瞬間、自分を守るために築いてきた冷静という名のベールがはがされ、情熱という本能があらわになる…。 |
![]() | 鷺沢萠、最後の恋愛小説。「さいはての二人」「約束」「遮断機」の3編を収録。恋愛小説と思って読んでみると、ちょっと裏切られます。 どの話も、家族の愛に恵まれなかった悲しい過去を持つ人が登場します。安らげる場所を見つけ、ささやかな幸せが訪れますが...。 違った意味で、せつない3編でした。 |
![]() | こうやって無防備に時間は流れていく。幸せなときもそうでないときも、あまりにも無防備に。そして流れてしまった時間は、突然に音をなくしたこの水槽のように心のなかの奥深くに積み重なって、どうしようもないくらいに積み重なって、やがて手に取ることもできなくなってしまうのだ。 歳をとることが怖いのではなくて、そうやって積み重なっていく、それなのに二度と手にできないものが増えていくことが怖いんだ。きっと今のこの瞬間のように、忘れられない幸せな静かな時間のひとつひとつが…。 |
![]() | 屋久島は「のんびりする」楽しさを教わった島。 屋久島は豊かな島。海あり、森あり、水あり、温泉あり....。 田口ランディ著「ひかりのあめふるしま屋久島」を読んでると屋久島の情景が浮かんできます。 まだ自由に休みが取れた頃、屋久島には3回行きました。世界遺産に登録される前だったので、訪れる人もそれほど多くなく、のんびりした雰囲気でした。 |
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